「北前船こども交流拡大プロジェクト」は日本遺産に認定された、全国38、それぞれの寄港地で、
地元の小学生たちが交易で育まれた文化や産業を学び、それを全国規模で共有しようという取り組み。
かつて鰊漁で栄えた石狩市では、生振(おやふる)小学校で、夏・冬2回に渡り、ワークショップが開催されました。
7月に行われたワークショップでは、生振小学校5・6年生の児童が、地域に残る、
北前船ゆかりの地をめぐり、その歴史を学びました。
子ども達は、ワークショップで学んだことを新聞にまとめました。
その新聞が全国から集められ。。。なんと!1冊のガイドブックが完成しました。