秋鮭がずらっと並んでいるこの場所は、北海道の西側、積丹半島の東の付け根にある余市町。
「余市」と聞いて・・・マッサン。「ニッカウヰスキー」を連想する方もいるのではないでしょうか。
また、宇宙飛行士・毛利衛さんは余市町出身という事もあって「余市宇宙記念館」もあります。
そんな余市町は。。。江戸時代から始まったニシン漁で栄えた町。
漁業だけでなく、果物も様々な種類が作られています。
余市町の秋の味覚がぎゅっと詰まったお祭り、2018年9月30日（日）「第34回 よいち大好きフェスティバル」が開催されます！
余市産の魚をはじめ、野菜、果物、豚肉などが大集合！！！
中でも大人気なのは、秋鮭やいくら、イナダ、えび、いか、タコなどの販売。
新鮮な魚介類が買えるとあって、大人気なんです。
※収穫量によって販売される種類が変わります
全部食べたくなる～♪
ヤン衆鍋
イナダ
身欠きニシン
会場には、余市町の特産品を使った料理などがい～っぱい並びます♪
まずは、、、【ヤン衆鍋】！
ヤン衆とは、ニシン漁で働いていた人たちことです。
当時、ヤン衆たちが食べていたと思われる鍋で、鮭+えび+野菜の鍋です。
鮭とえびの出汁がきいていて、これがまた美味でございます。
１杯100円、1500食限定です。
【イナダ】
出世魚と言われる「ブリ」の子ども「イナダ」。
【身欠きにしん】
なんとっ！身欠きニシンの焼き物は無料！！！で、頂けます。
江戸時代、松前藩から幕府に献上された、と言われている【身欠きニシン】もまた、美味でございます。
他にも、いかめし、ブリザンギ、イカ入り焼きそば、焼きホタテもあります。
余市の特産品が大集合！
りんご
会場の様子
余市は果物も有名です。
アップルパイや余市産果物を使ったクレープ・ジャムなどもあります。
また、余市産豚肉のステーキ、豚まんなども並びます。
バクダン菓子とお汁粉も無料で頂けます。
魚もお肉も野菜もデザートも全て味わるお祭りです♪
お祭りの前後に余市観光を楽しむのもいいですよね！
余市の秋の味覚が集合のお祭りに行きませんか。
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| イベント名 | 第34回 よいち大好きフェスティバル |
|---|---|
| 日程 | 2018年9月30日（日）9時～14時 |
| 場所 | 余市農道離着陸場（アップルポート余市）（余市町登町742-9） |
| 主催 | 味覚の祭典実行委員会 |
