北海道の南西部にある寿都町は、函館と小樽を結ぶ海岸線のほぼ中央に位置しています。
寿都の名産といえば!
この時期旬の【しらす】と【寿かき】。夏は【ウニ】。
秋から冬にかけて【鮭】【ホッケ】【ホタテ】などがとれる町なんです。
そんな寿都に、2018年4月18日に『スッツ・オイスター・ビレッジ』がオープンしました。
上の写真のように、ご主人の吉野さんがスコップで豪快に「かき」を運んでくるのです!
ここでは贅沢に北海道の【かき】が食べ放題!!! ちなみに。。。GWは1日約2トンの「かき」が出たそうです。
今時期は地元でとれる【寿かき】がメイン。
その【寿かき】の特徴!
その① 身が厚くてプリプリ
その② あっさりとした味で食べ飽きない
その③ 「寿都町」の「寿」をとった町のブランドかき
1997年に「寿かき養殖部会」が結成されました。
もともとホタテの養殖を行っていましたが、もっと町のブランドを広めたい!と。。。
そこで浮かんだのが、ホタテの養殖技術を生かして、かきの養殖に注目しました。
なんと、1998年には販売を開始。
日本海側で「かき」がとれるのは珍しく、他の産地とは違うのは、初夏に旬を迎えるため
本州でも人気なんですって。
そんな【寿かき】が頂けるのは、7月上旬まで。
その後は、近海でとれた「かき」が1年中、味わえます。
【寿かき】を頂けるのは今ですよ!
そして、【生しらす丼】は、プリッとした食感がたまらないんです。 一度食べるとまた食べたくなるんです。
醤油をかけて食べるのですが、その醤油にもこだわりがあります!
寿都の前浜で水揚げされた「真サバ」を北海道の大豆でできた醤油に2週間ほど漬け込みます。
そして、できた醤油は「さば醤油」と名付けれら、ここのお店オリジナルなんですよ。
【生しらす】は6/9くらいまで。(漁がおわりだい終了となります)
また、「しらすの佃煮」は古くからあり寿都の名物なんです。
しらすの「生」と「佃煮」の両方が味わえますよ。
イベント名 | 寿都町「スッツ・オイスター・ビレッジ」 |