レポート
2021.10.10

『燈の守り人』灯台のイメージキャラクター発表【利尻島】

日本の最北、稚内市から西へ約52kmのところにある利尻島。

その利尻島の東側、利尻富士町に『鴛泊(おしどまり)灯台』があります。

その灯台が、なんと!擬人化したキャラクターとなりました(*^▽^*)

なぜ灯台を擬人化したかというと。。。

全国灯台文化価値創造フォーラムが、

全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、

キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント【燈の守り人】プロジェクトと連携して、

灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進!

2021年度は、日本全国にある19エリア20基の灯台をキャラクター化します。

ということで。。。利尻島の『鴛泊灯台』のキャラクターが完成したのです( *´艸`)

2021年10月7日(木)に「キャラクター贈呈式」が利尻島で行われましたよ。

鴛泊灯台のキャラクターは。。。

  1. 鴛泊灯台くん
  2. 鴛泊灯台

【燈の守り人】製作委員会プロデューサーが田村町長にキャラクターを贈呈しました。

キャラクターの名前は『鴛泊灯台くん』。

北前船の料理人の少年が、ある事から灯台と一体化してしまう。。。

なぜそうなったのか。。。

鴛泊灯台

  1. ペシ岬
  2. 利尻山

『鴛泊灯台』は、2019年に「恋する灯台」に認定されています。

初点灯は1892(明治25)年。

「灯台山」とも呼ばれる巨大な岩山「ペシ岬」に立っています。

晴れた日に見渡せる日本海には、礼文島、遠くにはサハリン島の姿も望めます。

そして、灯台から見える利尻山は「最果ての富士」と言われる利尻島のシンボル。

日本海を照らし続けている『鴛泊灯台』の歴史などをキャラクターが伝えていきます。

今後、音声コンテンツメディア、町とのコラボなどを展開予定です。

どんな内容かは。。。お楽しみに!

『燈の守り人』ホームページ→https://www.akarinomoribito.com/

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぼう #海を表現しよう

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