日本の最北、稚内市から西へ約52kmのところにある利尻島。
その利尻島の東側、利尻富士町に『鴛泊(おしどまり)灯台』があります。
その灯台が、なんと!擬人化したキャラクターとなりました(*^▽^*)
なぜ灯台を擬人化したかというと。。。
全国灯台文化価値創造フォーラムが、
全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、
キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント【燈の守り人】プロジェクトと連携して、
灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進!
2021年度は、日本全国にある19エリア20基の灯台をキャラクター化します。
ということで。。。利尻島の『鴛泊灯台』のキャラクターが完成したのです( *´艸`)
2021年10月7日(木)に「キャラクター贈呈式」が利尻島で行われましたよ。
【燈の守り人】製作委員会プロデューサーが田村町長にキャラクターを贈呈しました。
キャラクターの名前は『鴛泊灯台くん』。
北前船の料理人の少年が、ある事から灯台と一体化してしまう。。。
なぜそうなったのか。。。
『鴛泊灯台』は、2019年に「恋する灯台」に認定されています。
初点灯は1892(明治25)年。
「灯台山」とも呼ばれる巨大な岩山「ペシ岬」に立っています。
晴れた日に見渡せる日本海には、礼文島、遠くにはサハリン島の姿も望めます。
そして、灯台から見える利尻山は「最果ての富士」と言われる利尻島のシンボル。
日本海を照らし続けている『鴛泊灯台』の歴史などをキャラクターが伝えていきます。
今後、音声コンテンツメディア、町とのコラボなどを展開予定です。
どんな内容かは。。。お楽しみに!
『燈の守り人』ホームページ→https://www.akarinomoribito.com/
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