レポート
2019.04.23

観光シーズン到来!の前に町をきれいに!【江差町】

素敵な笑顔の女性たち。

よ~く見ると、お揃いのベストを着ています。

その理由は。。。町のゴミ拾いです!

2019年4月21日(日)に江差町でゴミ拾いが行われました。

ニシン漁や北前船交易の舞台にもなった「かもめ島」やコンサートホール「文化会館」、

五勝手地区などを約600人でお掃除♪

ゴミ拾いの様子

観光シーズンが始まる前、

江差町では町をきれいにして皆に気持ちよく過ごしてもらうために、

ゴミ拾いを行っています。

この活動は、15年以上続いているそうです。

ゴミ拾いに参加されたのは、

町民や企業、団体など約600人!

参加された女性の方は「町内会の代表として参加。年に1回だし、運動にもなる」

企業から参加の女性の方は「毎年参加。強制ではないです!けっこう楽しい!」

照井町長

江差町長も参加!

「町民の皆さんが参加してくれているし、私も毎年喜んで参加しています!」

集まったゴミ

青い袋→燃やせる・燃やせないゴミ

透明袋→漁具・スプレー缶など

に分別して集まったゴミ。

朝8時30分から開始したゴミ拾いは、早い地区では45分くらいで終わったそうです。

参加者が多いと早く終わりますよね!

ちょっとここで、江差町について。。。

江差町

  1. 日本で一番小さいと言われる「道の駅」
  2. 恋する灯台「鴎島灯台」

2019年4月20日にリニューアルオープンした道の駅。

日本で一番小さいと言われる「道の駅 江差」は、2018年12月から

小さいけど満足度NO1の道の駅にするべく【日本一小さい道の駅プロジェクト】と題して、

クラウドファンディングでリニューアルの寄付を募りました。

目標額を大きく上回り、この春、リニューアルオープン♪

店内には、いろいろな小さいものの販売・展示がされています。

いろいろな小さいもの???それは。。。行ってからのお楽しみ♪

そして、2018年に「恋する灯台」に認定された【鴎島灯台】。

「恋する灯台」とは、一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団が

共同で実施するプロジェクトです。

灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで

「ロマンスの聖地」へと再価値化していきます。

というプロジェクトです。

【鴎島灯台】は、港の守り神として船の安全と人々の暮らしを見守ってきました。

ここから見る夕方の景色は美しいのです。。。💕

ちなみに、江差町では「恋する灯台のまちスタンプラリー」を

2019年4月27日(土)から開催します💗

江差は、にしん漁で栄え、北前船交易、そして日本遺産認定など、歴史が残る町です。

町民、皆の手できれいになった町に訪れてみませんか。

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を体験しよう #海をキレイにしよう

#江差町 #ゴミ拾い 

イベント詳細

イベント名江差町 ゴミ拾い
参加人数約600人
日程2019年4月21日(日)
場所江差町内
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