2019年2月13日（水）。
函館と小樽を結ぶ海岸線のほぼ中央にある寿都（すっつ）町。。。
なんと！「海ノ民話のまち」として認定されました～！
北海道初の認定です！
「海ノ民話のまち」とは。。。
『海と日本プロジェクト』の一環で、海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と
「地域の誇り」を子ども達に伝え、語り継ぐ事を目的としています。
海にまつわる民話のストーリーと民話に込められた「思い」「誓鐘」「教訓」を
アニメなどの映像表現で、次世代を担う子ども達へ語り継いでいきます。
寿都町に伝わる民話『寿都の風泙（かざなぎ）様』が選ばれました。
認定委員と町長
2月13日（水）に寿都町で、認定授与、『寿都の風泙様』にまつわる勉強会、
アニメ上映会が開催されました。
勉強会＋上映会
勉強会は、民話の舞台である歌棄地区を地元の小学生25人と訪れ、
【歌棄厳島神社】などで、風泙様と歌棄の歴史について実施されました。
アニメ上映会では、約70人の町民が集まり『寿都の風泙様』にまつわる話も行われました。
風と共に生活し、海の恵みによって発展してきた背景には、
風泙様のお力添えがあったのかもしれません。。。
この「海ノ民話のまち」認定記念事業の様子は、HBCテレビで放送します。
放送日は後日、お知らせします！お楽しみに～！
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| イベント名 | 「海ノ民話のまち」寿都町が認定 |
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| 日程 | 2019年2月13日（水） |
