北海道内で最古の水族館といわれている「市立室蘭水族館」。
ここに、少しわかった飼育員がいます。。。
「とりあえず、なんでも食べる飼育員」と呼ばれている高山さん。
そのネーミングの由来は?
「フサギンポなんですけれども、室蘭の海、たくさんいる魚なんですけれども
私は煮つけと、唐揚げと、天ぷらにして食べたんですが、ビックリするくらい、
おいしいお魚でした」と、話す高山さん。
なんと!高山さんは、館内にいる110種の魚のうち、70種を食べたといいます。
味を5段階で評価する「旨いレベル」の表示も。
どんな魚を食べたかというと。。。HBCテレビ「夜のブラキタ」で放送しますよ!(^^)!
深海にすむ奇妙な魚「アオビクニン」は旨いレベル1。
そんなもの食べるの?って、かなり引かれる時もあるとか。
「なんでも食べる」高山さん。
そこには、しっかりとした理由があります。
「旨いレベルを読んでもらって、魚を知るきっかけ、食べるきっかけなってくれたらな
って思っています」
旨いレベルを見た、お客が向かうのは、敷地内にある「つぶ焼き」のお店。
魚を見て、お腹をすかせてやって来るとか。
いま、高山さんが注目している海の生き物がいます!
それは。。。番組を観てくださいね!
番組名:夜のブラキタ
放送日:2023年6月29日(木)深夜0時56分~
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