自宅にいながらお取り寄せで北海道の海を感じよう!
北海道の最南端に位置し、西は日本海、南は津軽海峡に面している松前町。
2017年、松前町の「北前船」文化が
『荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~』の一部として、
日本遺産に認定された町でもあるのです。
北海道の歴史、文化の発祥地である松前は、漁業を主体とした海産物の生産地として栄え、
ニシンの盛漁期には「松前の春は江戸にもない」と言われたほど活気を見せていました。
このころから前浜でとれる『スルメイカ』を天然乾燥した
『するめ』の生産が行われ、結婚式やお正月のお祝い事に欠かせないものでした。
『するめ』と『昆布』を細切りにし、醤油、砂糖などで漬け込んだのが【松前漬】。
ご飯のお供にピッタリ!お酒のおつまにもピッタリ!
一度食べると、また食べたくなる美味しい【松前漬】をお取り寄せしませんか。
松前町にある老舗旅館「矢野旅館」で【松前漬ギフトセット】が、2020年7月1日から販売開始!
矢野旅館→http://www.matsumae-yano.com/
松前漬(しょう油・塩味)と数の子がセットになって、5390円(税込)+送料別
数の子が別になっているので、数の子ありバージョンとなしバージョンの
2つの味が楽しめます♪
お中元にもギフト用にもピッタリ!もちろん、自分用にも (*^_^*)
「矢野旅館」の【松前漬】は、女将と若女将の手作りなんです。
松前産の『するめ』と松前小島沖の『細目昆布』を使用。
お水は、七飯町・大沼横津岳のミネラルウォーター、
塩は、八雲町・熊石産海洋深層水を使用。
合成着色料、保存料は使用していません。
旅館やレストランで提供している食事、売店で販売する分も含めて
1回に仕込むのは100㎏単位!!!!
研究熱心な女将と若女将は、試行錯誤を重ね、
昔ながらの醤油味と珍しい塩味の2種類を作っています。
作り方は、材料を細かく切り、一昼夜かけて作った出汁に漬けて、
2~3日置いて完成。その間、毎日かき混ぜる。
これが昆布の粘りを生み、出汁の味をよくしみ込ませるコツなんですって。
手間ひまかかっています!
材料の割合、気候、漬ける期間など、作る人によって味が変わるんだとか。
【松前漬】は各家庭で作られていて、おうちによって味が違ったりするんです。まさに!母の味ですね!
「矢野旅館」が作る【松前漬】は。。。
女将が作った松前漬(醤油味)810円
こってりとしていて甘みのあるタイプ
若女将が作った松前漬(塩味)810円
若女将が女将に習った松前漬を少しアレンジ、さっぱり味
どちらも味わえるセット販売もありますよ!
1951(昭和26)年創業の「矢野旅館」は、松前町で一番の老舗旅館なんです。
松前産本まぐろ、天然蝦夷あわびのお刺身や郷土料理などが味わえます。
老舗旅館の女将と若女将が作る【松前漬】を味わいませんか。
お取り寄せは、「矢野旅館」のホームページからできます。
また、Facebookもあります!
旬の味の紹介もしていますのでチェックしてみて下さいね!
https://www.facebook.com/matsumae.yano/
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