北海道の東側、根室海峡沿岸の中央部にある標津(しべつ)町は、西に知床国立公園の山並み、東に原生花園、丹頂鶴や白鳥などの野鳥が訪れる野付半島など、自然溢れる町です。
そんな標津町で2018年9月30日(日)「第54回しべつあきあじまつり」が開催されます!
今が旬の秋鮭がい~っぱいのお祭りです♪
標津町は、古くから鮭を中心とする漁業によって開けた町で、明治時代後半から大正時代にかけて、入植者によって開拓されました。
「しべつ」の語源は、アイヌ語で『サケのいるところ、大川、または本流』という意味なんです。
「秋鮭」の水揚げは日本一なんだとか。
お祭りの会場となる『標津サーモンパーク広場』は、世界の鮭の仲間がいる水族館と鮭の全てがわかる『標津サーモン科学館』がある場所です!
鮭の”食”と”学”が一度に楽しめますね♪
【あきあじ大漁つかみどりレース】は、その名の通り鮭のつかみどり!
大きなプールの中にいる鮭を掴むのですが。。。元気な鮭をうまく掴めるのか!?
参加希望の方は、当日受付していますが、抽選となります。
【新鮮秋鮭販売】は毎年、大人気!地方発送もできますよ。
なんといっても!【イクラ丼】1000食無料!
新鮮なイクラって、プチッとはじける食感がいいですよね~、この時期のイクラは美味でございます。
10時~と11時30分~、整理券が配布されますので、希望の方は忘れずに!
ちなみに。。。イクラ丼のお米は、滝川産の”大地の匠”を使用。
オール北海道産です!
他にも、炭火でじっくりと焼き上げる鮭串焼きやあきあじ鍋、鮭ちゃんちゃ焼き、鮭コロッケ、鮭カツ、
鮭すり身揚げ、鮭ひれ酒、など、鮭料理がい~~~っぱい味わえます!
標津は酪農も盛んで、搾乳体験もできますよ。
鮭づくしのお祭りで、秋の味覚「秋鮭」を満喫しませんか。
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イベント名 | 第54回 しべつあきあじまつり |
日程 | 2018年9月30日(日)9時~14時30分 |
場所 | 標津サーモンパーク広場(標津町北1条西6丁目1-1) |
主催 | 標津観光協会 |
協賛 | 標津町、標津漁業協同組合、標津さけ定置漁業部会、標津町農業協同組合 など |