2021年「海と日本PROJECT in ガッチャンコ北海道」始動🐟　 | 海と日本PROJECT in ガッチャンコ北海道

2020年9月には2泊3日で紋別市・湧別町に行き、オホーツク海とホタテの秘密を探りました。

北海道内の小学5・6年生20名が参加。

ホタテの生態や貝殻の再利用を見て・観察して・体験をして、学びました。

2021年イベントも準備開始！皆さんと共に今年も北海道の海を学びます。

募集要項などは後日こちらのページでも告知しますので確認してくださいね！

2020年9月には、札幌・豊平川河川敷で「スポＧＯＭＩ甲子園　北海道大会」を開催しました。

スポGOMIは、拾ったごみの量を競うスポーツで全国25都道府県の高校生で競い合います。

競技は３人１チームで行われ、北海道大会には11チーム33人の高校生が参加しました。

この中から一組が北海道代表として全国大会へ出場！川にあるゴミは海に流れていく。

高校生たちはキレイな海で遊びたい！ゴミが多い海にしたくない！

そんな思いを抱きながらゴミ拾いをしていました。

ニュースなどで海ごみの問題について目にする機会が増えました。

海ごみの約8割は私たちの住む街からの流出ごみと言われています。

身近なところから始められること…

海ごみについても皆さんと共に考えアクションを起こしていきます！

2020年11月に札幌・北海道中央調理技術専門学校で

北海道内に住む親子を対象に『さばける塾 in 北海道』を開催しました。

魚をおいしく調理して味わうことで、海の大切さを知ってもらう、という料理教室です。

最初は恐る恐る魚を触っていた子ども達でしたが、

「また作りたい」「自分でさばいて調理した魚は美味しい」など、楽しく学んでいました。

海は私たちに「食」という資源も与えてくれます。

味わうことで海を知る…そんなイベントも準備中ですよ！

2021年も海について学べるイベントなどをたーくさん展開する予定です。

今年も「海と日本PROJECT in ガッチャンコ北海道」をよろしくお願います(*^▽^*)