レポート
2022.06.29

留萌沖で3年ぶりの実習「望星丸」🚢

東海大学海洋調査研修船「望星丸」は、海洋実習・調査・観測、海外研修航海、

地域社会の青少年に対する海洋思想の普及活動を目的として航行しています。

その「望星丸」が、2022年6月22日、留萌港に入港🚢

翌日から3泊4日、東海大学の2~3年生が乗船して海流や海の生物について実習を行いました。

留萌沖で3年ぶりの実習

留萌沖で3年ぶりに実習がおこなわれました。

去年、一昨年の実習は、新型コロナウィルスの影響で中止でした。

船には。。。

  1. 大きな網
  2. 海水を採取
  3. Aフレーム

船には。。。

プランクトンなどを採取する大きな網。

パイプ状のものは、上にふたが付いていて目的の深さでふたを閉じて採水。

深さ3000mまで海の中に降ろすことができます。

調査船には、Aフレームというクレーンがあり重量のある機材を海に降ろします。

初めての実習

実習に参加した学生たちは、

「今まで座学だけでちょっと横流しだったが、目で見たり自分で研究したりすると、

いろんな疑問が出てきました」

「初めて見る機材ばかりでした」

「採水の時は、初めてやったので緊張しました」

みんな初の実習で緊張していたようですが、楽しかった!という声が多かったですよ。

船内の生活も初めての体験

2チームに分かれて、3泊4日の実習を行いました。

学生たちの初実習の様子をHBCテレビで放送します。

放送日は後日お知らせします!

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぼう

#東海大学 #望星丸 #留萌港

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