今年もやってきました!
海が、真っ白な世界になる『流氷』。
2020年2月9日に、網走でオホーツク海の流氷が陸地から肉眼で見える【流氷初日】を
観測したと発表しました。
去年より27日遅く、平年より19日遅く到着した『流氷』。
1946年の統計開始以来、2番目に遅い流氷初日。
砕氷船に乗ると『流氷』が目の前で見る事ができますよ♪
そして。。。2020年2月11日【流氷接岸初日】が発表されました!
この時季にしか見られない景色です。
『流氷』は、中国とロシアの国境を流れる極東最大の大河アムール川から、
オホーツク海に注ぐ淡水が氷結し、南下するにつれて大きく成長します。
肉眼で水平線上に見えた日を【流氷初日】と言います。
【流氷接岸初日】とは、流氷が接岸するか、
船舶の航行が出来なくなった最初の日のことです。
また、春が近づいて沿岸から見渡せる流氷の割合が5割以下となった時は
【海明け】といいます。
週末限定のサンセットクルーズは、3月8日(日)まで。
※金土日のみ運航 午後4時30分~
乗船予約や運行状況などについて詳しくは、
「網走流氷観光砕氷船 おーろら」のホームページまで。
https://www.ms-aurora.com/abashiri/
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イベント名 | 網走流氷観光砕氷船 おーろら |