レポート
2025.07.07

海に浮かぶ研究室「望星丸」の一般公開が行われました【留萌市】

2025年7月6日(日)留萌港南岸にて、

東海大学海洋調査研修船「望星丸(ぼうせいまる)」の一般公開が2年ぶりに開催され、

なかなかお目にかかれない ” 海に浮かぶ研究室 ” に

たくさんの方が訪れました!(^^)!

船内見学

  1. 操舵室
  2. 手書きの航路
  3. 船からみた対岸

船の操縦を行う『操舵室』では、舵を操作するハンドルを動かしたり、

双眼鏡で遠くを眺めたり、手書きとパソコンの航路など、

めったにお目にかかれない船内を見学。

船内見学

  1. プランクトン
  2. 水圧で大きさに変化が!
  3. ロープワーク

海にいるプランクトンを顕微鏡で見たり、

水圧で大きさが変化したカップを触ったり、

ロープワークを体験したり、と、

子どもから大人まで楽しんでいましたよ♪

海と日本プロジェクトinガッチャンコ北海道ブース

海と日本プロジェクトinガッチャンコ北海道のブースでは、『海に関する〇✖クイズ』や

『スタンプラリー』、『顕微鏡でナマコの赤ちゃん観察』を行いました。

親子参加型の『〇✕クイズ』は、皆、興味深々でした。

 

一般公開に初めて来た。という方が多かったです。

船に何度か乗ったことがある親子は

「通常だと、入れない場所を見学できたのが楽しかった。

5才と3才の子どもが操舵室から双眼鏡で遠くを見れたことにとても喜んでいた」

3世代で参加した方は

祖父「2回目、孫がまだ3才なのでもう少し大きなったらまた連れてきたい」

母「めったに見れないので、楽しかった。子どもも楽しめるので、また来たい」

初めて参加した小学4年生の男の子は

「初めて動いているプランクトンを見た。あんなに小さいのに動いてる事に驚いた」

船に興味があるという小学2年生の男の子は

「部屋がいっぱいあって楽しかった、プランクトンを初めて見た、

ちょっとこわかったけど面白い生物だと思った」

など、皆さん、初めて見る”海の上の研究室”を楽しんでいました。

一般公開の翌日「望星丸」は、北の海の調査へと出港🚢

また「望星丸」に会える日まで、ご安航を!

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぼう #海を体験しよう 

#留萌市 #望星丸 #東海大学

イベント詳細

イベント名望星丸一般公開in留萌
日程2025年7月6日(日)10時~15時
場所留萌港南岸
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