東海大学海洋調査研修船「望星丸」の一般公開が、
留萌港で2019年7月14日(日)に開催されました。
「望星丸」は、東海大学の海洋実験・実習や海外研修航海、親善航海など国際交流、
各種団体の委託研究、青少年のための洋上教室など様々な活動を行っています。
一般公開当日は、およそ500人の人が訪れ、皆さん楽しんでいました!
この様子は、HBCテレビ「サンデーDokiつと」で放送予定です。
放送日は、後日お伝えしますね!
タッチングプールの中にいた魚は、地元の漁師さんが当日の朝、
ウニやタコ、カレイ、ヒトデなどを持って来てくれました!
子ども達に大人気♪
ロープワークは、大人にも人気でした。
ロープの縛り方をみんな、真剣な顔で体験していましたよ。
記念講演では、
上河内船長による「海の安全について~これまでの航海、これからの航海~」
生物学部海洋生物科学科 大橋准教授による「マナマコ中間育成における良好な生息環境について」
が行われました。
たくさんの人が関心を持って話を聞いていました。
海と日本プロジェクトinガッチャンコ北海道のブースでは、
〇✖クイズ→海に関するクイズ
スタンプラリー→5カ所に置いてあるスタンプを集めてゴール
ナマコ観察→ナマコの赤ちゃんを顕微鏡で見る
たくさんの方が来てくれました!
〇✖クイズは、親子で参加してくれた方が多かったです。
皆さん、「クラゲはプランクトンである」に驚かれていました。
学生達が子どもにも分かりやすく解説をしてくれたので、みんな興味津々でした。
この模様は、HBCテレビで放送します。
放送日は後日お知らせしますのでお楽しみに~!
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イベント名 | 「望星丸」一般公開in留萌 |
日程 | 2019年7月14日(日) |
場所 | 留萌港 南岸 |