海と日本プロジェクトin北海道で『るもい日本海調査隊!2022』を
第1回 2022年8月8日(月)~10日(水) 留萌市(北海道の子ども)
第2回 2022年9月17日(土)~19日(月・祝) 留萌市(北海道の子ども+長崎の子ども)
第3回 2022年10月8日(土)~10日(月・祝) 長崎県(北海道の子ども+長崎の子ども)
開催しました。
第3回目は、北海道の子ども達10人が長崎県に行き、
海と科学技術、海と風をテーマに調査を行いましたよ!(^^)!
10月8日(土)に長崎県に到着した子ども達は、第2回目の時、
一緒に学んだ長崎県の子ども達と約1カ月ぶりに再会!
長崎について最初に向かったのは伊王島。
伊王島では、長崎の海について基礎知識をみんなで勉強しました。
長崎の観光名所でもある「グラバー園」のグラバーさんは、
日本の水産業んぼ近代化に大きく貢献した人。
大小様々な島があり、富んだ長崎の海岸線。その広大な海には対馬暖流、黄海冷水、沿岸水など
複雑な海底地形も好漁場の要因なんですって。
長崎の海でも問題になっている「磯焼け」の原因『ガンガゼ』の観察。
見た目は北海道にいる『ムラサキウニ』っぽいけど、トゲが長くて殻は脆いかんじ。
海藻をどんどん食べてしまう困りもの。
もう一つの調査は、漁港内を水中探索ロボを使って観察。
スズメダイやカワハギなど、カラフルな魚たちがカメラに寄ってきました!
長崎の魚の刺身がズラッと並び、自分たちで海鮮丼を作りました。
カジキ、カンパチ、カマス、真鯛、シマアジなど7種類の中から
好きなのを選らんでオリジナルの海鮮丼!
みんな、自分たちで作った「アジの南蛮漬け」と「海鮮丼」を美味しく頂きました!
夕食のあとは、初日に体験したことの振り返りました。
2日目は、五島へ移動🐟
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