流氷の秘密を探る『オホーツク流氷調査隊2021』はオンラインで開催。
午後の部では、「網走流氷観光砕氷船おーろら」に乗って『流氷』のレポートや
日本で3番目に大きい「サロマ湖」からプランクトンについて学びました。
ここで「食物連鎖」について問題!
「北海道のオホーツク海で食物連鎖の頂点にいる動物は?」
ヒントは、冬。
子ども達からは、
「人間」「くじら」「アザラシ」「シャチ」「オオワシ」「サメ」などの回答が!
答えは「トド・アザラシ」でした(*^-^*)
およそ3時間30分のオンラインが終了。
子ども達から最後に
「植物プランクトンの栄養は?」
「流氷がなくなったら海の透明度は変わる?」
「オホーツク海の中でも珍しい魚は?」
など、たくさんの質問がありました。
沖縄の子ども達は
「同じ日本の海でも北と南で違う事を知った」
「北と南の海の共通点、違う点を知ったので他の場所の事も知りたくなった」
何よりもみんな、「流氷を見たい!」。
新型コロナが落ち着いたら、網走に遊びに来てくださいね!
北と南の海のコラボ「流氷飴・サンゴ飴」のセットを販売予定!
このセットのキャッチコピーを子ども達に考えてもらいます。
もう一つの宿題は、3回の体験で印象に残っている事や
海を未来へつなぐメッセージを書いてもらいます。
子ども達が書いたメッセージは、網走の「オホーツク流氷館」の1階に掲出されます。
「流氷飴・サンゴ飴」のセット販売日は、後日お知らせしますね!
3回目の開催はオンラインでした。
午前10時30分~午後3時まで、お疲れ様でした!
来年の冬は、目の前で流氷が見れるといいですよね。
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