流氷の秘密を探る『オホーツク流氷調査隊2021』は、3回に分けて開催。
第1回目は、2021年7月30日(金)~8月1日(日)→紋別市と興部町
第2回目は、2021年10月16日(土)~17日(日)は、なんと!沖縄🌺
沖縄事務局との交流事業として、「しまうみ探検隊」と「オホーツク流氷流氷調査隊」の合同で、
お互いの海の違いや特徴を調査します。
砂浜が白いのは…北海道の砂浜の砂は石などが細かく砕けたものですが、沖縄の砂はサンゴが細かくなったもの。
この砂浜全部がサンゴ由来の砂で出来ていたんですよ。
ビーチコーミングのあとは、サンゴ礁の潮だまりを観察してサンゴ礁に生息している生き物を探しました。
沖縄の海の生きものの多様性はサンゴがあるからと言うことを学びました。
最終日の学習ポイントは。。。
・砂の違いは海の違い、海の多様化を知る
・サンゴ礁の浅瀬の生き物を観察し、守るべき海の豊かさに触れる
また、海の中には毒をもっている魚等がいるので気をつけること。ウミヘビもいるので注意!
今回、総合講師・鹿谷麻夕さん、講師・山里祥二さん、宮崎悠さん、に
沖縄の海について教えてもらいました。
しまうみ探検隊とオホーツク流氷調査隊が一緒に学んだ1泊2日。
あっ!という間に終了。
第3回目は2022年2月に北海道で開催予定です。
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