流氷の秘密を探る『オホーツク流氷調査隊2021』は、3回に分けて開催。
第1回目は、2021年7月30日(金)~8月1日(日)→紋別市と興部町
第2回目は、2021年10月16日(土)~17日(日)は、なんと!沖縄🌺
沖縄事務局との交流事業として、「しまうみ探検隊」と「オホーツク流氷流氷調査隊」の合同で
お互いの海の違いや特徴を調査します。
新千歳空港→羽田空港→那覇空港。。。およそ5時間かけて沖縄に到着。
新千歳空港を出発したのは朝8時台、気温は約10度。
那覇空港に到着した時の気温。。。30度(‘Д’)
外に出た瞬間、みんな「あっつぅ!」。
沖縄の子ども達と合流したら、さっそく、北の海と南の海の違い、繋がりなどを勉強!
ウエットスーツを着てシュノーケリング体験です。
みんな上手に泳げていましたよ!(^^)!
ここでは、サンゴ礁の仕組みや危機、保護活動などを学びました。
ちなみに、、、宜野湾港マリーナは夕陽スポットでもあります。
一番上の写真が本日の夕陽です(*^▽^*)
時刻は夜7時。夜ごはんの時間です♪
沖縄を代表する料理が並びました。
ここで一つ気になるのが。。。北海道産の昆布を使った料理「クーブイリチー」。
※真ん中の写真・左上
北海道の昆布をずーーーっと昔から沖縄でたくさん食べられています。
昔々、北前船で九州を経由して運ばれていたようです。
夕食の後は、北と南の海の違いについてお勉強。
学びのポイントは
〇流氷観察、北と南の海の違い
〇サンゴ礁の役割
紋別から送ってもらった本物の流氷が登場!
沖縄の子ども達も見て触れて・・・氷なんだけど不思議な感じだったようです。
お互いの海の特徴を比較しながら、沖縄の海の豊かさの源であるサンゴ礁を取り巻く
海洋環境の変化を知り、自分たちにできることを考えました。
これで1日目は終了!
明日は、北海道と沖縄の砂浜の違いを学びます!
沖縄の砂浜は白、北海道の砂浜は黒。。。なぜ違うのか!?
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