津軽海峡フェリー(石丸周象社長)は函館と青森を結ぶ津軽海峡航路に来年2月2日から「ブルードルフィン2」、3月11日から新造船「ブルーハピネス」を就航させる。両船就航で同航路の4船全てがカジュアルクルーズ船となり、輸送能力とサービスの質が向上し、同航路の「船旅」が青函エリアの観光資源の一つとして充実しそうだ。
新造船の「ブルーハピネス」は、「ブルーマーメイド」と同型で、総トン数8800トン、定員583人。陸上への電力や水の供給が可能な災害時多目的船としての機能も有しているという。(函館新聞)
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