2022年9月17日(土)から2泊3日で留萌市に行き
日本海の特徴や最先端資源管理漁業などを調査する
【長崎調査隊×北海道調査隊 in るもい】の2日目が終了しました!
今回は、長崎県と北海道の小学5・6年生の子ども達それぞれ10人が集まり
留萌市の海を合同調査します!
ナマコとIT技術の漁を学んだあとは、「海のふるさと館」へ。
留萌の歴史にまつわるものが展示されています。
ニシン漁で発展した留萌なので、
もちろん、漁で使っていた道具の展示もあります。
ニシンを浜から作業場まで運ぶのに使われていた「モッコ」。
ここの「モッコ」に、当時のニシンの鱗がついたまま展示されています。
鱗つきのモッコは初めて見ました!
子ども達は、ニシン漁に関わる道具の多さに驚いていましたよ。
これで午前の部は終了!
水中カメラで海の中をのぞいてみると、魚の姿が見えました!
数匹、カメラの横につけたエサを突っついていましたが、映る姿は一瞬。。。
でも、子ども達からは歓声が上がっていましたよ!
プランクトン採取では、顕微鏡で見ないとわからなくらい小さい何かが!
肉眼では白い何かが動いてる!
子ども達は、小さなプランクトンの動きに注目していました。
この後も調査は続く!
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