2022年8月8日から2泊3日、留萌市に行き日本海の特徴や最先端資源管理漁業などを調査する
『るもい日本海調査隊!2022』の2日目が終わりました~!
札幌から車でおよそ2時間(高速道路利用)のところにある留萌市。
日本海に沈む夕陽は絶景です!「日本の夕陽百選」にも選ばれているんです。
2日目の午前中は最新漁業について学びました。
海水の温度や塩分などを測るセンサーを使って港の中と外の海のデータを比較しました。
子ども達は、雨が降ると海に影響ができることに驚いていました。
昨日、大雨が降っていたこともあり、港の中と外の海で塩分とにごりが違いました。
船の上から採水した海水を顕微鏡でみることに!
海水の中には、プランクトンがいっぱい!
ぴくぴく動いている動物プランクトンと止まっている植物プランクトン。
動いているプランクトンに、子ども達は驚いていましたよ!
東海大学の先生から、近年、環境問題で注目されるマイクロプラスチックと
プランクトンの問題が説明され、動物プランクトンは細かくなったマイクロプラスチックを
食べてしまう事が。。。
誤ってマイクロプラスチックを食べてしまうと、生態系が崩れてしまう危惧があります。
今日はキレイな夕陽が出ました。
船の上から見た夕陽。
さぁ、いよいよ明日は最終日です!
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