レポート
2024.07.13

日常の喧騒を忘れに。。。海と珈琲と本。【小樽市 / DUAL BOOKs】

小樽市にあるスキー場・ONZEの近くにある『古本屋 DUAL BOOKs』は、

本を読みながら、珈琲やハーブティー、お酒も楽しめるお店で天気が良い日は、海が見渡せます。

本がゆっくりと読める。

本の世界に入り込める。

そんなのんびりと過ごせるような空間です。

古本屋 DUAL BOOKs

住  所:小樽市春香町332-1

営業時間:水曜~土曜日 午後1時~午後5時

※営業時間など詳しくはInstagramX まで

様々なジャンルの本が並ぶ

店内には、絵本、児童書、歴史、日本・海外文学、小説などあらゆるジャンルの本が並んでいます。

その数、およそ3500冊!

店主自ら本を仕入れていて、その地域の古本屋で掘り出し物を見つけたり、

古書組合のセリで仕入れたり、お客さんから買い取り、など仕入れはいろいろ。

古本を選ぶ時のこだわりは。。。

「世界の美しさのカケラが書いてあること。

見ること読むことで、世界って美しいな、いいなと思ってもらえる本を選んでいる」

と、笑顔で店主が教えてくれました。

 

本を購入するのはもちろんですが、店内で読むことができます。

本のお供に。淹れたてのコーヒーはいかが。

店主が選び抜いた豆を使用。

珈琲の他に、ハーブティーやソフトドリンクもあります。

ハーフビルドのお店

  1. 伊地知夫妻
  2. バルコニー
  3. お店の外観

お店は伊地知夫妻2人で営んでいます。

2人とも本が好き。本を読んでいる時間、好きな飲み物があったらいいな。

という思いで古本屋を始めました。

でも、大きなきっかけは、奥さん・亮子さんがご主人・恭右さんに言った

「サラリーマンは似合っていない、古本屋を始めてみては」

そこから準備をはじめ、会社員をやめて、2023年5月末にオープン!

恭右さんが棚などDIYをしつつ大工さんたちと作り上げたお店です。

 

お店の横に、小さな小屋と庭があります。

小屋には児童書を置き、庭にはアスレチックを置き

子ども達が好きに過ごせる空間を作る予定です。

また、1階スペースも本屋としてオープン予定です。

 

本を手にとって、一枚一枚めくる紙の手触り。

筆者は本を読む時、この手触りが好きです。

デジタル本もいいですが、紙の本と珈琲と海でゆったりと流れる時間を過ごしませんか。

営業時間など詳しくは、お店のInstagram X をチェックしてくださいね。

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を体験しよう

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