2025年8月に北海道在住の小学5・6年生20人が参加した「寿都湾・海と風の調査隊」。
調査隊メンバー・颯琉くんが、学んだ事をまとめて、学校の夏休みの自由研究に提出しました。
学んだ中で一番印象に残ったのが『ウニ割り』。
なぜ、『ウニ割り』?
「ウニを割ったのも、殻付きの穴(口)を見たのも初めてです。
割るのは難しかったです。中は…気持ち悪かったです」
と、話してくれた颯琉くんは、味も苦手だったようです。
大人になったら、美味しい!と思うかもしれませんね(*^-^*)
お母さんに、調査隊に参加したその後を聞いてみました。
「帰ってきてから体験したことや友だちができたことをたくさん話してくれました。
普段できない体験や、あまり得意ではない海鮮を食べて素敵な経験になったと思います」
実は颯琉くん、海鮮が苦手。
2泊3日の間、食事に出ていた海鮮をがんばって食べていたんです!
そんな颯琉くんのやってみたいことが『魚釣り』。
「今まで、ワカサギ釣りしかしたことがないので、ワカサギより大きい魚を釣ってみたいです。
でも触るのはちょっと怖いです」
少しずつ、魚に触る事もできて食べる事もできるようになるといいですね!
颯琉くん家族は、毎年冬になると沖縄旅行へ。
今年の冬も沖縄旅行を予定しています。
「今回の体験がどんなふうに颯琉の気持ちや行動に変化があるか楽しみです」
と、お母さんが話してくれました。
北と南の海の違いを見つけたら、教えてくださいね!
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