冬になると、オホーツク海沿岸に押し寄せる流氷。
流氷を砕きながら進む観光船「ガリンコ号」などがある、紋別市。
その紋別市にある「オホーツクタワー」が2018年9月にリニューアルしました!
まずは、上の写真、何かわかりますか?
流氷の天使といわれている「クリオネ」の補食時の大型模型!
エサが近づいてくると、「クリオネ」の頭が突然、大きくパッカリと割れ、ニュルニュル~と、6本の触手が出てきます。
そして。。。エサをガシっと捕獲。
この6本の触手は【バッカルコーン】と呼ばれています。
撮影ポイントになっていますよ!
「クリオネ」や流氷の洞窟などがあるので、流氷の下を海中散歩している気分が味わえます♪
1階に登場した「キッズスペース」。
滑り台や乗り物、ボールプールがあります。
全面ウレタン素材やビニールボールを使用しているので、安全面にも配慮されています。
また、ミニガリンコ号も登場!
幼児限定ですが、レールの上をミニガリンコ号が走ります⚓
窓からはオホーツク海が一望できるので、親子で海を眺めながら休憩するのもいいですよね。
オホーツクタワーは、海岸から約1㎞沖、紋別港第3防波堤の先端にそびえる、氷海海中展望塔なんです!
高さは海上38.5m、海底7.5m。
展望塔の中は、360度の景色が楽しめる展望室、流氷レーダー画像、海中窓、海洋生物の展示などがあります。
季節を通してオホーツク海を楽しむことができます。
リニューアルした「オホーツクタワー」に行ってみませんか。
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イベント名 | 「オホーツクタワー」がリニューアル |