小樽運河と兵庫運河の歴史と環境から運河の未来を探る『ひょうご・おたる運河調査隊2023』が
2023年8月25日(金)~27日(日)まで開催。
北海道と兵庫県の小学5・6年生それぞれ20名、合計40名が北海道・小樽市に集合しました!
先月(2023年7月28日~30日)は、兵庫県で兵庫運河について学び、
今回は、小樽市で小樽運河について学びます。
2日目。
おたる水族館に来た子ども達は、
藻場で、小樽の海の中の生き物を観察しましたよ。
海を安全に楽しむためのお話やライフジャケットの着かたなどを教わり、いよいよ海へ!
1日暑かったので、子ども達は海に入って気持ちよさそうでした!(^^)!
もちろん!海の中の生き物を観察。
ヒシガニやはぜ、カサガイなどを見つけていましたよ♪
さぁ、いよいよ夜ご飯♪
その前に!「ほたて釣り競争」!(^^)!
5つの班に分かれ、1番多くほたてを釣った班が優勝!
ほたて貝の間に針をひっかけて釣りあげるのですが。。。
なかなかひっかからない子もいれば、
何枚も連続で釣り上げる子もいました。
一番多くつれたのは、3班の12枚でした!
釣り大会のあとは、お待ちかねの夕食、ジンギスカン♪
兵庫の子ども達、ほとんどの子が初ジンギスカンでした。
みんな、美味しい!と言ってたくさん食べてくれましたよ( *´艸`)
釣ったほたても、焼いて頂きました。
宿に戻った子ども達は、夜のおやつタイム。
北海道のお菓子「北菓楼」の【イタリアンミラノシュークリーム】(*^_^*)
うすいシュ皮の中にたっぷりのカスタードクリーム。
子ども達は皆、美味しい!とペロッと1個食べてました。
ちなみに、昨日は小樽にある餅屋「みなともち」の大福でした。
小樽は餅屋が多いんです。
その理由は。。。
明治時代から大正時代にかけて、小樽の街は港湾都市として発展しました。
当時、荷物を運ぶのは人。
餅は腹持ちがよく、持ち運びがしやすい、などの理由から餅が好まれるようになった、
と、言われています。
そういった理由から小樽に餅屋が多いんだとか。
いよいよ明日は最終日!
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