小樽運河と兵庫運河の歴史と環境から運河の未来を探る『ひょうご・おたる運河調査隊2023』が
2023年7月28日(金)~30日(日)まで開催。
北海道と兵庫県の小学5・6年生それぞれ20名、合計40名が兵庫県に集合しました!
3日目、最終日です。
朝6時30分、朝ごはん。
昨日、たくさん動いた事もあってか「お腹空いた~!」という声が多く
ご飯をいっぱい食べていました( *´艸`)
朝ごはんのあとは、、、最終日のお勉強スタート!
午前中は、海の生き物たちが生活や繁殖に必要とする藻場を学びました。
藻場とは、海藻が茂る場所のこと。
「海のゆりかご」とも言われています。
藻場があることで、魚の子どもやあかちゃんが外敵から身を守れる場所でもあるんです。
藻場を学んだら、海の生き物の家づくり!
紙パックや紙コップなどを使って、海の生き物の気持ちになってお家づくり♪
おうちが出来上がったら、アミノ酸入りのコンクリートで固めます。
うまくできるかな~。
午後からは、兵庫運河のこれからについて考えます。
各班ごとにアイディアを出し合い、これからの兵庫運河をどのように活用していきたいか。
みんな、真剣に話し合っていましたよ♪
およそ2時間でまとめ、各班ごとに発表です!
商品企画やサービス企画など、大人では思いつかないアイディアがたくさん出ました!
これで、3日間の調査は終了です。
お世話になった関係者の皆さん!ありがとうございました!
すっかり仲良くなった子ども達。
別れるのは寂しいですが、、、1カ月後、
兵庫県の子ども達が小樽に来て北海道の子ども達と小樽運河を調査します!(^^)!
次回、調査隊は、小樽へ続く。。。
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