魚種交代から未来の海について考えよう!
『くしろ・あっけし海の未来調査隊!2024 in ガッチャンコ北海道』が始まりました!(^^)!
2024年8月5日(月)~7日(水)まで釧路市・厚岸町・浜中町で
北海道在住の小学5・6年生の子ども達30人が学びます。
卸売市場を見学したあとは、厚岸湖の干潟へ!
いつもは水中の中にある干潟ですが、潮がひくと。。。
さて、この場所は汽水域でもあります。
汽水域とは、川の水と海の水が混じり合う場所。
アサリにとって重要な生息地のひとつです。
また 、貝などのエサになる小さい藻類の一つ ”アマモ” も生息しています。
汽水域やアマモについて、海辺での環境教育などの活動をしている河内先生に教わりました。
漁師の中嶋さんからは、
もともとこの場所は牡蠣を地面にまいて漁をする『地まき漁法』を行っていた。
その後、アサリ漁も開始したというお話を聞きました。
厚岸湖で汽水域などを学んだあとは、車でおよそ40分のところにある浜中町の漁港にきました!
なぜ漁港かというと、海の生態に重要な役割を果たすプランクトンを採取しに来たのです。
採取したプランクトンは後ほど、顕微鏡で観察しますよ。
およそ1時間ほどSUP体験をしたあとは、
班対抗SUPリレー大会!
6班に分かれて、1番早くゴールした班が優勝です。
うまく漕げない子がいれば皆で助けに行き、班関係なく応援したりと。。。
皆で協力しあって、6班全チームゴール!
優勝は1班でした!(^^)!
海での体験を満喫した後は、厚岸町に戻ります。
#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぼう #海を表現しよう
#厚岸町 #アサリ島 #アサリ #牡蠣 #弁天神社 #アマモ #SUP