魚種交代から未来の海につて考えよう!
『くしろ・あっけし海の未来調査隊!2024 in ガッチャンコ北海道』が始まりました!(^^)!
2024年8月5日(月)~7日(水)まで釧路市・厚岸町・浜中町で
北海道在住の小学5・6年生の子ども達30人が学びます。
1日目は。。。
朝7時30分に札幌を出発!
およそ2時間30分。道東エリアにある音更町へ到着🚌
ここで9人の子ども達と合流し、さらに2時間ほどかけて釧路に到着!
7人の子ども達と合流しました。
これで30人全員集合!
まずは、腹ごしらえ。
お家から持ってきたお昼ご飯をいただきます。
さぁ、いよいよお勉強スタート!
釧路水産試験場の嶋田さんから、
海の温暖化や魚や昆布がとれなくなってきているお話を聞きました。
上の写真のプランクトンは、海の中にたくさんいる動物プランクトン・カイアシ類。
プランクトンを食べる鮭は、もともと白身。
赤いプランクトンを食べているうちに、オレンジ色の身になっていきました。
皆、興味深々(*^_^*)
続いては。。。
釧路市水産加工振興センターで
釧路でとれた「いわし」をさばき、缶詰を作ります。
1人、しょう油味と塩味2個製作。
まずは、「いわし」をさばくところから。
半分以上の子どもが魚をさばくのが初めて。
中には、慣れた手つきでさばく子どもがいました。
話を聞くと「釣りをするので魚をさばくのは慣れてる」
「お父さんが漁師で、教えてもらった」
など、子ども達で協力しあいながら魚をさばきました!
缶詰めの中に、お腹の部分を中心にして菊の花のように並べていきます。
皆、キレイに並べていましたよ。
並べ終わったら、しょう油と塩を入れてふたをして
レトルト殺菌115.2℃で加熱殺菌と冷却をして2日後に完成です!
夕食は、ハンバーグカレーとサラダ、スパゲッティ、ポテトフライ、唐揚げ、ゼリー♪
皆、すっかり仲良くなり楽しい夕食の時間を過ごしていましたよ。
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