函館市から車で1時間ほどの場所にある鹿部町。
太平洋内浦湾の海岸沿いにあり、スケソウダラや白口浜真昆布、ホタテなどが水揚げされます。
その鹿部町にある「道の駅しかべ間歇泉公園」内にある食堂でお腹を満たしませんか。
上の写真は、『浜のかあさん食堂』の【プレミアムたらこ御膳】(1,200円)。
ご飯の上には、特産品の「たらこ」が1本ドーン!
「ホッケの煮つけ」がドーン!
道内在住の筆者ですが、たらことホッケの大きさに思わず。。。
「おおきい!」と声が出てしまいました(*^^*)
鹿部町といえば、たらこ!
地元でとれた、スケトウダラの卵「たらこ」は、保存料など使っていなく、無添加。
たらこ本来の甘さと、ふわっと磯の香が広がります。。。美味でございます( *´艸`)
ご飯が止まりません!
魚は、前浜で水揚げされたばかりで新鮮!
この日は「ホッケの煮つけ」。
ホッケの皮まで食べられるくらい煮込んであり、身はとっても柔らかく、美味でございます( *´艸`)
また、「タコの酢味噌和え」のタコも地元でとれたもの。
ちょうどいい味噌と酢の酸味のバランスが。。。こちらも箸がとまりません!
この日のお味噌汁の具材は、地元でとれたホタテの稚貝。
味は変わらないが、貝が欠けたなどの理由から流通しない稚貝を使っているんです。
稚貝がたっぷり入ったお味噌汁は、ホタテの旨味がぎゅっと詰まっていて
こちらも美味でございます( *´艸`)
地元でとれた新鮮な魚介が味わえる食堂は、一度、食べて頂きたい味です。
『浜のかあさん食堂』のお隣にある『こいたのおかず屋』のおにぎり、フライ系もオススメです!
おにぎりの具材も地元でとれた魚介を使用。
「たらこ」はもちろんですが、麹に新鮮なホタテをたっぷりと漬け込んだ「ほたてみそ」は、
「絶対に食べた方がいい!とにかく美味しいから!」と、地元の方のお墨付き。
筆者は、次に来た時、絶対に食べよう、と、決めた逸品です。
「すけそフライ」は、地元でとれたスケソウダラをフライにした一品。
身がプリプリで、スケソウダラの旨味がぎゅっと詰まってます、
サク、プリッで、美味でございます( *´艸`)
また、それをバーガーにした「スケソバーガー」もあるとか!?
再訪の楽しみが尽きません!
道の駅内にある2つのお店は、どちらも味わっていただきたいです!
地元の美味しい魚介が頂けるお店で、お昼ごはん♪
また、道の駅には「間歇泉」もあるので、勢いよく噴き上げる光景を見る事ができます。
併設された「足湯」に浸かりながら「間歇泉」を眺めてリラックスするのもいいですよ。
営業時間など詳しくは、道の駅しかべ間歇泉公園のホームページまで。
#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を味わおう
#鹿部町 #道の駅しかべ間歇泉公園 #浜のかあさん食堂 #こいたのおかず屋
#たらこ #スケソウダラ