強い海への探求心を持つ小学4年生から中学3年生までの子ども達【海のキッズサポーター】。
北海道の【海のキッズサポーター】あすさんが、2023年2月にオンラインで開催された
「さばける塾in北海道」に参加しました。
ほっけをさばいて「ほっけのムニエル」と「ほっけのつみれ汁」を作りましたよ!(^^)!
あすさんは、2022年留萌市と長崎県で開催した北海道調査隊に参加したことで、
『水族館の職員になる』という夢をもちました。
その夢の一歩として、魚をさばけるようになりたい!というきっかけで参加しました。
「さばける塾」に参加した感想をあすさんに聞くと。。。
「普段捌かれている魚を食べているから、命の大切さを感じずらかったが、
生のそのままの魚を捌いてみて、改めて命の大切さも学んだ。
難しいところもあったけど、思ったより捌けたのですごく良かった」
魚をさばく姿を見守っていたご両親は
「応援していました。
普段も料理など、包丁や火を扱うのは危険を伴うということ、
怪我をするリスクはあるというのは伝え、本人に任せるようにしています。
多少の怪我は学習!だという感じで教えています」
【ニックネーム】
あす
【海の好きなところ】
海の夕日が綺麗なところ、まだまだ謎が多いとこが好きです
【夢】
水族館の職員
あすさんは、夢に向かって取り組んでいることがあります。
①水族館にも海外の方もくるから英語で説明できたらいいので、英語の勉強をすること
②生物のことを調べてみたい、色々理解したいので生物分類技能検定をうけれるように勉強すること
③将来のために、苦手な算数を克服するように勉強すること
(餌の量など、計算すること等算数を使うことが多そうだから)
④料理ができるようになること(餌を作るためなどに包丁をつかうから)
夢を叶えるのに、魚図鑑を買うようになった、全国の水族館に行ってみたい!と、
意識の変化がみられるようになったそうです。
北海道エリアの【海のキッズサポーター】あすさんでした(*^-^*)
【海のキッズサポーター】のホームページでは、全国の子どもたちを紹介しています。
#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を表現しよう #海を学ぼう
#海のキッズサポーター #さばける塾 #ほっけ