新型コロナウィルスの影響で観光客が減っている北海道の観光地。。。
お祭りもイベントも2021年も中止のところが多いです。。。
でも!多くの観光地では「いつでもお客様が気持ちよく来ていただけるよう」という想いを込め
美化活動=清掃活動が行われています!
そこで!「海洋ごみゼロ」に向けて活動している日本財団CHANGE FOR THE BLUE in 北海道事務局が
道内各地の観光地とタッグを組んで開催するのが。。。「北海道観光地美化リレー」!(^^)!
各地の清掃活動を1本の【トング】で結び、
全道が一体となって観光地とごみ拾いを盛り上げよう!というリレーです!
2021年8月28日(土)に三笠市で行われました。
三笠市は北海道のほぼ中央にある三笠市。
北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちでもあるんです。
また、「エゾミカサリュウ」「アンモナイト」をはじめとした多くの化石が発見されています。
ごみ拾いをした場所は「三笠市立博物館~旧幾春別炭鉱錦立杭櫓」。
三笠市役所商工観光課とその家族で行いました。
4家族、18人。最年少は4歳の女の子!
3人のお子さんと参加した石井さんは、「子どもたちに経験させて良かった」
11歳のハルトさんは「楽しかった!」と笑顔で語ってくれました
8歳のリクトさん「学校でもやっているのでうまくできた!」
参加最年少4歳のユアさん「ビニールテープとティッシュを拾った!」
荒井さんとハルさん(6歳)
植家さんとコトリさん(6歳)はずっと一緒にごみを拾っていましたよ!(^^)!
「空き缶やヒモ、ネジも拾った!」「とても楽しかった!」と笑顔で話してくれました
樋口さんは2人の娘さんと参加
「町内クリーン作戦なども積極的に参加している2人」
10歳のカノコさんと7歳のメイコさんは、
「お菓子の袋や軍手を拾った。ごみはゴミ箱に捨ててください!」と訴えていました。
🦕桂沢湖とティラノザウルスの像
桂沢湖は、桂沢ダムの完成によりできた大人造湖。
湖の周囲は62kmあり道立自然公園に指定されている。
また、桂沢湖周辺は太古のロマンを秘めた化石の宝庫として世界的にも有名で、
アンモナイトやその頃の生物の化石がこの地で多数発見されており、
三笠市立博物館にもその一部を展示している。
🦕三笠鉄道村
北海道鉄道発祥の地として歴史的遺産・文化保存のため、1987(昭和62)年にオープン。
本物の蒸気機関車S-304号やミニ鉄道が走り、過去に道内各地で活躍したさまざまな車両を展示。
🦕三笠高校生レストラン「ESSOR(エソール)」
道内の公立高校で唯一の食物調理科単科校である北海道三笠高等学校の生徒が調理・接客を担当、
料理やスイーツを一般客に提供し、腕を磨くレストラン(研修施設)
「北海道観光地美化リレー」の【トング】は、2021年8月30日開催の積丹へ続く!
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