2025年8月に北海道在住の小学5・6年生20人が参加した「寿都湾・海と風の調査隊」。
調査隊メンバー・拓斗くんが、学んだ事をまとめて、学校の夏休みの自由研究に提出しました。
拓斗くんに、こだわった事を聞いてみると。
「見やすくてわかりやすくするのに、写真を貼ったり、線をつけたり、字の大きさを変えたり、
たくさんの人に見てもらえるように作りました」
2泊3日の学びの中で、1番楽しかったのが『磯の観察』。
『海の生き物』が大好きな拓斗くんは、
「生き物の特徴を見て触ることができた。小ガニを初めて見つけて、捕まえた!
水族館でしか見たことがなかったので、嬉しかった!」と、話してくれました。
『海の生き物』は、顔に特徴があるのが面白い。
一番好きなのは「ハリセンボン」。
可愛らしい顔をしているが、膨らんだ時、体ごとぷくっと丸くなるのがユニーク。
『海の生き物』は、自分がいる場所に合わせた顔・体になってるんだと思うと、興味深い。
とも、話してくれました。
拓斗くんは、行ってみたい場所があるようです。
「いつか、沖縄の美ら海水族館に行って北と南で、海の生き物の違いを調べてみたい」と、
楽しそうに教えてくれました♪
お父さんに調査隊に参加した後の拓斗くんの変化を聞くと
「今回、海の生き物に触れたことで、ますます関心が高まったと思います」
拓斗くんの「海の生き物」観察は続く。。。
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