釧路沖クジラの展示や市民向けツアーが人気

レポート

2016.10.14

釧路沖のシャチやクジラに理解を深めてもらうイベントが釧路市内で続々と企画されている。海洋生物の調査や環境教育に取り組む専門家集団「さかまた組」は展示会のほか、１０月２２、２３日に市民向けの釧路沖ツアーを開催。ＪＴＢ北海道（札幌）は新たな観光資源として釧路の海の豊かさに着目し、１０月２８～３０日に昨年に続き、釧路沖へのモニターツアーを計画している。（北海道新聞）

写真はJTBより

イベント詳細

イベント名

釧路沖クジラの展示や市民向けツアー

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

いつも食べている魚が大変なことに！『磯焼け』を伝えたい。「寿都湾・海と風の調査隊」メンバーから届いた自由研究

レポート

2025.10.11

初めての『ウニ割り』体験。「寿都湾・海と風の調査隊」メンバーから届いた自由研究

函館高専が海流発電開発へ

上ノ国に風力発電所を計画。道内２番目の規模に。

海に囲まれた日本の中でも、北海道は唯一３つの海に囲まれた都道府県です。その豊富な水産資源に支えられ、昆布やニシンを中心とした漁業と北前船などの海運が発達し、海は北海道の発展に寄与してきました。また、冬には流氷が海岸を埋めつくす別の魅力もあります。「海と日本プロジェクトinガッチャンコ北海道」では、そんな北海道の海の今を伝えることで皆さんと海をガッチャンコして、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。