レポート
2019.09.10

美しい地球を🌎 石狩でゴミ拾い【第41回クリーンアップ石狩新港浜】

2019年9月8日(日)石狩新港浜でゴミ拾いが行われました。

道内の企業や学校、サークル、個人など参加人数はなんとっ!

およそ900人!!!

この夏、お世話になった海をおよそ1時間かけてゴミ拾い。

 

ゴミ拾いスタート!

  1. ゴミ拾い活動の仲間
  2. 剣道の仲間
  3. 会社の仲間

参加した人に石狩新港浜のゴミ拾いを聞いてみました!

子どもの声「海がキレイになるのでスッキリする」

「海が汚いと遊べなくなる。自分のゴミが自分で持ち帰って欲しい」

大人の声「魚が好きなので海が汚れるのは困る。この活動でゴミが減ってくれれば」

「バーベキューの後のゴミが多い。網や空き缶が多い」

「ゴミの多さに驚いた。サーフィンをしているのでキレイな海にしたい」

海水浴シーズンの後もあってか、バーベキューのゴミ、空き缶が多い。

という様々な声がありました。

札幌の高校も参加!

  1. みんなで記念撮影
  2. ボート!?
  3. 波打ち際もゴミ拾い

札幌山の手高校の生徒も参加!

ラグビー部、柔道部、ボランティア部、3年生の希望者。

およそ120人が参加しました♪

10年くらい前から参加していて、皆の力になりたい。

という思いから参加しています。

高校生たちが見つけたゴミ。。。ボート!!!

砂浜に埋まっていたのを見つけ、掘り起こしました。

何でここにボートが?皆、不思議でした。

およそ1時間後。。。

およそ1時間のゴミ拾い、集まったゴミ。。。

テレビや水槽、鉄製品など、なぜこんなゴミがここに?

 

ゴミ拾いを始めたのは。。。

この「ゴミ拾い」イベントを立ち上げた和田さんは、

スキューバ―ダイビングが大好きな方です。

海に潜ってダイビングを楽しんでいる時に。。。ビニール袋のゴミを見つけました。

海の中で見たゴミ袋は大きく、これは大変!と思いました。

その事がきっかけで、このイベントを始めたのです。

仲間に声をかけたところ、初回は、およそ1000人集まったんですって!

当時、ゴミが多すぎて1時間では拾いきれなかったそうです。

それから。。。学校や企業などでボランティア活動が始まり、

様々な場所から参加する人が増えてきました。

人工の物がない豊かな海にしたい。と、和田さんは言います。

今後もこの活動は続きます。

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海をキレイにしよう

#石狩新港浜 #クリーンアップ石狩新港浜

イベント詳細

イベント名第41回クリーンアップ石狩新港浜
参加人数約900人
日程2019年9月8日(日)
場所石狩新港浜
主催浜辺と海をきれいにする会
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

日常の喧騒を忘れに。。。海と珈琲と本。【小樽市 / DUAL BOOKs】
レポート
2024.07.13

日常の喧騒を忘れに。。。海と珈琲と本。【小樽市 / DUAL BOOKs】

北海道日本海側にイワシの大群
レポート
2024.05.02

北海道日本海側にイワシの大群

ページ内トップへ