海と日本PROJECT in ガッチャンコ北海道

レポート

2016.12.13

漁業や観光業にも台風余波

秋サケのシーズンを迎えた、豊頃町の大津漁港。定置網漁の船が水揚げに戻ってきます。銀色に輝くサケが水揚げされ、港は活気づきます。しかし、船には定置網のサケが次々と水揚げされていますが、この中には流木の姿も目立っています。台風で、川から海へ流れ出した大量の木が、網に絡まったり網をやぶったりする被害が続出しました。
台風による大量の流木は、豊頃町をはじめ、十勝の各地に漁業被害をもたらしました。

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日常の喧騒を忘れに。。。海と珈琲と本。【小樽市 / DUAL BOOKs】

レポート

2024.05.02

北海道日本海側にイワシの大群

庶民の魚…サンマは今。

台風続きで出漁できず今年はサンマが高値に!

海に囲まれた日本の中でも、北海道は唯一３つの海に囲まれた都道府県です。その豊富な水産資源に支えられ、昆布やニシンを中心とした漁業と北前船などの海運が発達し、海は北海道の発展に寄与してきました。また、冬には流氷が海岸を埋めつくす別の魅力もあります。「海と日本プロジェクトinガッチャンコ北海道」では、そんな北海道の海の今を伝えることで皆さんと海をガッチャンコして、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。