レポート
2021.07.18

トンネルを抜けるとその先には。。。真っ青な海が広がる🐟積丹ブルーを満喫③【積丹町・島武意海岸】

札幌から車でおよそ2時間(高速道路利用)のところにある積丹町。

積丹町の海は、真っ青なことから【積丹ブルー】と言われています。 

【積丹ブルー】が楽しめる観光名所の一つ、『島武意(しまむい)海岸』

「日本の渚百選」の一つであるこの海岸は、断崖絶壁が続くなか、

波打ち際まで下りられる場所なんです !(^^)!

『島武意』とは、アイヌ語の『シュマ・ムイ』。「岩の入り江」という意味です。

トンネルの先には。。。

『島武意海岸』に行くには、まず、トンネルを通ります。

昔、鰊を運ぶために掘られた細くて暗いトンネル。

このトンネルを抜けると、展望デッキに到着!

その景色は。。。

積丹ブルーが広がる!

真っ青な海が目の前に広がります!

透き通った海、キラキラと輝く海。。。ずっと見ていたい景色( *´艸`)

展望デッキから海を眺めるのもいいですが、

体力に自信がある方は海岸へ行ってみてはいかがでしょう。

展望デッキから海岸まで行くことがきでます。

急な階段を上り下りするので、スニーカーで行くことをオススメします!

透き通った海

  1. 海岸沿い
  2. 展望デッキから海岸までの道のり

海岸にたどりつくと、また違った景色が楽しめます。

透き通った海を眺めるもよし。海に足をつけて涼むのもよし。

ここだけ時間が止まったような感覚になります。

昔は。。。ここに鰊漁を終えた船がつき、モッコ(木製の背負い箱)を背負った人々が

この展望デッキまでの道をのぼり、トンネルを通って運んでいたとか。。。

鰊漁が全盛期の時は何往復していたんでしょうね。。。

【積丹ブルー】を展望デッキから見る、階段をおりて海岸で見る。

どちらも楽しめますよ!(^^)!

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を体験しよう #積丹

#積丹ブルー #島武意海岸 

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

日常の喧騒を忘れに。。。海と珈琲と本。【小樽市 / DUAL BOOKs】
レポート
2024.07.13

日常の喧騒を忘れに。。。海と珈琲と本。【小樽市 / DUAL BOOKs】

北海道日本海側にイワシの大群
レポート
2024.05.02

北海道日本海側にイワシの大群

ページ内トップへ