レポート
2023.08.26

ひょうご・おたる運河調査隊2023【小樽市】1日目

小樽運河と兵庫運河の歴史と環境から運河の未来を探る『ひょうご・おたる運河調査隊2023』

2023年8月25日(金)~27日(日)まで開催。

北海道と兵庫県の小学5・6年生それぞれ20名、合計40名が北海道・小樽市に集合しました!

先月(2023年7月28日~30日)は、兵庫県で兵庫運河について学び、

今回は、小樽市で小樽運河について学びます。

1カ月ぶりの再会

  1. 開校式

1カ月ぶりに再会した子ども達は、

「元気だった?」「久しぶり」と、みんな喜んでいました!(^^)!

夕食

まずは、腹ごしらえ!

夕食はお弁当。

小樽運河クルーズ船

  1. 北海製罐
  2. 澁澤倉庫

小樽運河は日本でも珍しい「埋め立て式運河」なんです。

1923(大正12)年に完成した小樽運河を約40分クルーズ船で巡ります。

中でも注目したいのが。。。

1924(大正13)年に建設された【北海製罐小樽工場第3倉庫】。

サケ・マスの缶詰用の缶を保管する倉庫として建てられました。

子ども達は

「きれい」「小樽運河の夜のクルーズ船は初めて乗った」

と、とても楽しんでしました!

夜のおやつ

  1. 大福

クルーズ船の後は、本日の宿へ。

荷物を置いたら、おやつタイム。

「大福」をみんなで頂きました!

なぜ大福かというと。。。それは、明日のお楽しみに♪

夕方からスタートした調査隊ですが、

子ども達は

「兵庫の運河は生き物に、小樽の運河は観光に焦点を当てているので面白い」

「楽しかった!船がゆっくりで話も聞けて良かった」

さぁ、明日は小樽運河の清掃からスタートです!

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぼう

#ひょうご・おたる運河調査隊2023 #小樽運河

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