レポート
2022.02.24

『燈の守り人』灯台のイメージキャラクター発表【江差町】

北海道の南西部にある江差町。

江差町のシンボルでもある「かもめ島」に、『鴎島灯台』があります。

その灯台が、なんと!擬人化したキャラクターとなりました(*^▽^*)

なぜ灯台を擬人化したかというと。。。

全国灯台文化価値創造フォーラムが、

全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、

キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント【燈の守り人】プロジェクトと連携して、

灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進!

2021年度は、日本全国にある19エリア20基の灯台をキャラクター化します。

ということで。。。江差町の『鴎島灯台』のキャラクターが完成したのです( *´艸`)

2022年2月21日(月)に「キャラクター贈呈式」が江差町で行われましたよ。

キャラクター贈呈式

『鴎島灯台』は、2018年に「恋する灯台」に認定されています。

初点灯は1889(明治22)年。

鴎島灯台は、木造の灯台でしたが、1951(昭和26)年にコンクリート造に建て替えられました。

『鴎島灯台』の歴史などをキャラクターが伝えていきます。

今後、町とコラボ商品などを展開予定です。

どんな内容かは。。。お楽しみに!

『燈の守り人』のホームページでは、『鴎島灯台』の音声コンテンツが掲載されています。

『燈の守り人』ホームページ→https://www.akarinomoribito.com/

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぼう #海を表現しよう

#江差町 #鷗島灯台 #燈の守り人

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

紋別海上保安部のカレーが北海道の空の玄関口で味わえる!【千歳市】
レポート
2024.12.26

紋別海上保安部のカレーが北海道の空の玄関口で味わえる!【千歳市】

ウニ殻肥料で海の磯焼け対策へ!【小樽市】
レポート
2024.11.28

ウニ殻肥料で海の磯焼け対策へ!【小樽市】

ページ内トップへ