2016年に開通した北海道新幹線。
青函トンネルを抜けて、北海道の最初の駅が「木古内(きこない)」です。
木古内町は、津軽海峡に面していて、古くから函館・松前・江差を行きかう人々にとって交通の要衝でした。
そんな木古内町で、2008年から地元の漁師さんと協力して、一次産業の現場を子ども達に体験してもう、
【漁業体験教育旅行】を行っています。
これまで、10年間で6000人以上の子ども達を受け入れてきました。
その【漁業体験教育旅行】が、先月、開催。
この時、秋田県大館市からの小学生46名が参加。
木古内町の泉沢漁港で養殖ホタテの放流体験が行われました。
生まれて約1年のホタテの赤ちゃん・稚貝を養殖籠に仕込んで、小学生たちはライフジャケットを着用して。。。
漁船に乗って、しゅっぱーつ! 放流地点の海域に向かいました。
他にも、地引網体験や生ウニの殻割りなど、海に関する体験が行われ、
子どもたちは「ホタテが動いているのを初めて見た」「ウニの殻割りは楽しかった」など、
海にいる海産物に初めて見て、触れて。と、とても楽しんでいました。
その様子をHBCテレビ「サンデーDokiっと」で放送します!
放送日時:2018年8月5日(日)午前6:15~
番組名:HBCテレビ「サンデーDokiっと」
ちなみに。。。木古内町では、農業や歴史・文化などに関する体験観光がありますよ!
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