北海道の南に位置し、江戸時代にニシンで栄えた江差町。
日本海に突き出た鴎島(かもめじま)は、ニシンを運ぶ北前船の港として利用されていました。
その後1889年、ここに誕生したのが鴎島灯台です。
この度。。。日本財団と日本ロマンチスト協会が共同で実施する『恋する灯台プロジェクト』に認定されました。
認定理由は、
『西洋の古城を連想させるような独特のフォルムを持つ灯台。
対岸にある、江戸から大正時代の建物が並ぶ懐かしい街並みや、
幕末の軍艦「開陽丸(かいようまる)」が歴史のロマンを漂わせる。
そして、灯台から望むその美しい風景を眺めれば、2人の恋の翼も広がりそう』というものです。
ロマンチックですね～💗
ちなみに。。。「鴎島灯台」お城みたいな形の灯台は、全国でも珍しいそうです。
認定！恋する灯台プロジェクト
波房会長と照井町長
軍艦「開陽丸」
江差の照井町長は「若い人たちに楽しんでもらえるようなまちづくりに取り組んでいるので、
このようなロマンチックな雰囲気が伝われば、観光客や住民も楽しめると期待している」と、
語っていました。
そこで！鴎島灯台に行く人を増やそうと、『恋する灯台へ行こう！』キャンペーンが始まりますよ。
11/4までに鴎島灯台を訪れて最愛を誓い、灯台で記念写真を撮影。
その写真をロマンスステーション（えさし海の駅）で見せると、先着100名様に素敵なプレゼントがあります💗
それは何かというと。。。詳しくは番組を観てね♪
番組名：HBCテレビ「サンデーDokiっと」
放送日：2018年10月21日（日）午前6時15分～
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