旭川で開催された市民のイベント会場で、来場者の注目を集める小学生がいました。
橋本 陣くん、8歳です。
「ワークショップやぼくが作った海の生き物グッズかな、バッジとかポストカードとか、売っています。」
と、話す陣くん。
アサリの貝で作ったマナティーのキーホルダーや
海洋プラスチックを活用したマナティーのバッジなどを売っています。
陣くんは、幼稚園の時、テレビで見たマナティーに夢中になりました。
「もう全部大好きなんですけど、魚などの生き物を食べない、優しくてかわいいところが大好きです」
陣くんのマナティー愛をHBCテレビ「夜のブラキタ」で放送しますよ!(^^)!
マナティーは、アメリカ大陸とアフリカ大陸の河川や沿岸に生息する、ほ乳類です。
密漁や環境汚染で激減し、国際自然保護連合のレッドリストでは、
絶滅の危険が心配されています。
陣くんは、マナティーを守るため、海岸のゴミ拾いをし、
拾ったごみを活用したワークショップや
オリジナルグッズを作り、ごみを減らす活動を始めました。
ワークショップやオリジナルグッズの売上金は、マナティー研究所に全額寄付しています。
陣くんのマナティーへの想いと活動を番組で観てくださいね!
番組名:夜のブラキタ
放送日:2024年8月8日(木)深夜0時56分~
#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を守ろう
#マナティー #マナティーグッズ #海洋プラスチック