サケのお腹から出てきたのは…? 大量の卵!
道東にある標津小学校のサケ学習で人工授精の体験授業です!
標津町は、サケを中心とした漁業で開けたマチ。
文化庁が認定する日本遺産では、「鮭の聖地」として登録されています。
「サケ学習」では3年生の春に、自ら育てた稚魚を標津川に放流。
その3年半後、6年生の秋になると、成長して戻ってきたサケの人工授精をお手伝いします。
子どもたちは、サケと一緒に成長しながら学ぶのです。
その様子をHBCテレビ「夜のブラキタ」で放送しますよ!(^^)!
人工授精体験学習は「標津サーモン科学館」で行われます。
この学習には、貴重な水産資源を未来に繋ぐほかに、もうひとつの目的があります。
地元の子どもたちにサケを通して、地域を知ってもらいたい。
という考えで、20年以上前から始まったのです。
「サケの聖地」=標津町ならではの“学び”。
大自然の中で受け継がれる命のリレーがいつまでも続いてほしいですね。
詳しくは番組を観てくださいね!
番組名:夜のブラキタ
放送日:2023年12月14日(木)深夜0時56分~
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