流氷の秘密を探る『オホーツク流氷調査隊2021』は、3回に分けて開催。
沖縄事務局との交流事業として、「しまうみ探検隊」と「オホーツク流氷調査隊」の合同で、
お互いの海の違いや特徴を調査します。
第1回目は、2021年7月30日(金)~8月1日(日)→紋別市と興部町
第2回目は、2021年10月16日(土)~17日(日)→沖縄🌺
第3回目は、2022年2月12日(土)は、オンラインで開催しました!
予定では、沖縄と北海道の子ども達が網走に行き、流氷の調査をするばずでしたが。。。
新型コロナウィルスの影響で、オンラインで開催となりました。
その時の様子をHBCテレビ「サンデーDokiっと」で放送しますよ!(^^)!
オホーツク海は日本でも有数の漁場として知られ、冬には流氷がやってきます。
その氷の下には、豊かな海を作るヒミツがあるんです。
氷を引き上げてみると、下の部分が茶色に。。。この茶色い部分を「アイスアルジー」と言います。
アイスアルジーとは、氷の下に棲む植物プランクトンです。
春になると流氷が溶けて大増殖します。
オンラインでは、「アイスアルジーは殻で覆われています。それは何でしょうか?」
という問題がありました!
子ども達からはたくさんの回答がでましたが、その答えは。。。番組を観てくださいね!
番組名:HBCテレビ「サンデーDokiっと」
放送日:2022年2月27日(日)午前6時15分~
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