2021年7月30日(金)~8月1日(日)2泊3日、紋別市と興部町に行き、
流氷の秘密を探る『オホーツクこども調査隊』が行われました。
道内の小学生24人が参加。
目的は、海の生き物が豊富なオホーツク海の秘密を探ること!
その謎を解くカギは流氷?!
海と陸の意外な繋がりにも注目。
子どもたちの2泊3日に密着しました!
HBCテレビで2021年9月5日(日)午前6時30分~6時45分放送!
オホーツク海の中には、メバルやウニなどの生き物がたくさん🐟
でも。。。なんだか海が濁っている。
濁った海の正体はプランクトン!
夜の海を観察すると、動物プランクトンを食べに小魚が集まってきます。
オホーツク海になぜ、プランクトンが多いかというと。。。
プランクトンが育つのに必要不可欠な、窒素などの栄養物質を
北から流れ込む東サハリン海流が運んでくるんです。
そして、東サハリン海流が運ぶものと言えば!流氷。
子どもたちは、海・プランクトン・流氷、そして海と陸の意外な関係などを学びました。
3日間で学んだことを多くの人に伝える。
というわけで!
オホーツクのことを楽しく学べるボードゲームを子どもたちが作りました!
ボードゲームは、紋別市のふるさと納税の返礼品に添えられます。
HBCショップでも販売を予定しています。
詳しくは番組を観てくださいね!
番組名:オホーツク子ども調査隊~流氷が来る海の秘密~」
放送日:2021年9月5日(日)
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