ウニの殻は廃棄するのにコストがかかり、漁業者や加工食品会社などに負担がかかっています。
そこで!廃棄するものを有効活用!ウニの殻から作ったろ過材「ウニポラス」!
水槽で使う「ろ過材」へと生まれ変わりました。
ウニの殻がろ過材とは。。。
HBCテレビ「金曜ブランチ」2021年8月20日(金)に放送しますよ!
実際に使用している「サケのふるさと 千歳水族館」菊池館長は、
「ウニポラスを使うと非常に輝くような透明感になりまして別物の水槽かなと思うくらいの状況でした。
水質がいい状態に保たれれば魚のつやも健康状態も良くなってきますので必要不可欠だったと思います」
この『ウニポラス』を製造・販売しているのが「北海道曹達(ソーダ)」。
ウニの殻のとげや汚れを薬剤で処理することで「ろ過材」にしました。
ウニの殻には、小さな穴がたくさんあいています。
この穴がバクテリアの住処となり、
バクテリアが魚の排泄物や、えさの残りなどを処理することで水質を保つ仕組みです。
捨てられるはずのウニの殻で魚たちが元気に!
海からのステキな贈り物になりました。
詳しくは、番組を観てくださいね!
番組名:HBCテレビ「金曜ブランチ」
放送日:2021年8月20日(金)午前10時25分~
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