積丹半島の西側に突き出る神威岬があります。
その先端に建つ「神威岬灯台」。
この灯台を訪ねたのは、作家の川越宗一さん。
2020年にアイヌ民族を題材とした歴史小説「熱源」で、直木賞を受賞しました。
でも、なぜ直木賞作家が灯台に?
それは。。。HBCテレビ「夜のブラキタ」で放送しますよ!
実は、文藝春秋「オール讀物」のエッセイ企画なのです。
小説家が日本各地の灯台を訪ね、その価値を文学的に探究するというもの。
神威岬灯台を見た川越さんは、
「圧倒されましたよね。立地の条件というか地形というか。
ここに住んでいくっていうのがまずすごいなと思って。
一つの文章にまとめるのが、悩ましいと思っています」。
詳しくは番組を観てくださいね!
番組名:夜のブラキタ
放送日:2023年9月7日(木)深夜0時56分~
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