お知らせ
2018.08.09

明治に建てられたニシン番屋を利用した資料館が一般公開再開【石狩】

札幌の北側にある石狩。 西蝦夷地の中心として重要な役割を果たしていました。

明治時代、日本海沿岸はニシン漁で栄え、ニシン景気!石狩もニシンで栄えた街の一つです。

1899(明治32)年に建てられたニシン番屋を利用した「はまます郷土資料館」が一般公開を再開します!

はまます郷土資料館は水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産100選」に選ばれている資料館で、2017(平成29)年9月の降雨災害を受け、

館内の改修作業を終えての公開です。

今回は新たにニシンの漁具など追加し、より見て分かりやすいように展示をしました。

オープンの2018年8月10日(金)〜15日まで記念イベントを開催!

・8月10日(金)〜8月15日(水)は入館料無料

・イベント期間中、昭和の時代に実際使用されていた漁具「もっこ」の背負い体験

・8月12日(日)「もっこペン立て」木工体験

お子さんの自由研究など、この機会に家族や友人などで訪れてニシン漁業の歴史にふれてみてはいかがでしょうか?

所在地:石狩市浜益区浜益77−1

入館料:大人 300円・団体(15人以上)240円・中学生以下無料

営業期間:5月1日〜10月30日(通常)

休館日:火曜日(祝祭日の場合は翌日)

電話番号:0133ー79−2402

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぶ #石狩 #ニシン番屋 

#はまなす郷土資料館

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