お知らせ
2022.07.19

北海道リモートトリップ【八雲町】漁師が自ら加工した海鮮はいかが🐟

札幌から車でおよそ3時間(高速道路利用)、

函館からおよそ1時間30分(高速道路利用)の場所にある八雲町

日本で唯一、太平洋と日本海2つの海を持つ町!

太平洋側・八雲地域はホタテや鮭、日本海側・熊石地域はアワビやウニをはじめとする

海産物の宝庫です!

その八雲町落部の漁師が自ら加工した海鮮がお取り寄せできますよ!

Funkawan Marche→https://www.funkawan-marche.com/

赤かれい

赤かれい 810円(税込)+送料

八雲町落部沖でとれた「あかかれい」を桜の葉で風味漬けしています。

桜の香りとほどよい塩分が口の中に広がります( *´艸`)

蒸すのがオススメの食べ方!

宗八かれい

宗八かれい 864円(税込)+送料

独自のシェルパウダードライ製法の干物。

粉状のホタテの殻を使って、室内で脱水処理を行い半生干しにしたもの。

焼くと身がふっくらしていて、塩加減もほどよく、調味料なしで食べられます!

ご飯が進む一品ですよ!

漁師の舘岡さんご夫婦

漁師の現状を語ってくれた舘岡さん。

舘岡さんは6次産業化サポート事業をはじめ「噴火湾鮮魚卸龍神丸」の

営業広報マネージャーでもあります。

「魚の需要と供給が崩れてきているきている。

買い手がいないので浜値が下がり、魚があまってきています。

この状況が3年続いていて、先が見えない」

また、油の高騰も大きな影響があるといいます。

「特に刺し網漁は、網を引き揚げないといけないので、海に出ます。

海に出るという事は油代もかかります」

さらに。。。

「毎年、春になるとボタンエビが獲れるのに、2022年は獲れなかった。

たぶん秋も獲れないのでは。。。

温暖化や北海道で獲れる魚の種類が変わってきている事など、

海洋環境が影響している可能性があります」

舘岡さんは

「海が変わってきているので早めに販路を作る。

2・3年後に地元の刺し網漁師が海から消える日がきてもおかしくない。

その現状をどうにかしないと、海から漁師が消えてしまう」

切実な思いを語ってくれました。

「魚離れ」が進んでいるといいますが、今は高齢者の魚離れが進んでいるそうです。

理由は「食べきれないから」。。。

舘岡さんのところのお取り寄せは、焼く、蒸す。

だけでとっても美味しい!一人でペロッと食べられますよ!(^^)!

おうちはもちろん!キャンプやバーベキューにもピッタリ!

お取り寄せは、Funkawan Marcheで!

 

#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を味わおう 

#八雲町 #落部 #赤かれい #宗八かれい 

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