小樽市の中心から北部に位置している高島漁港。
昔はニシン漁で開け、小樽の主要な水産基地として栄えてきました。
海岸沿いには石蔵倉庫やニシン番屋など、歴史的建造物が街並みに点在しています。
高島漁港は多くの漁船が停泊し漁業基地として今もなお活気があります。
その高島漁港で「第31回高島漁業納涼大花火大会」が2018年8月12日(日)に開催されます。
「高島漁業納涼大花火大会」は、お盆の時期の花火にちなみ、伝統の「追悼花火」があります。
故人の思い出エピソードがBGMとともに紹介され「追悼花火」があがります。
その他、高島漁港の「大漁祈願の打ち上げ花火」や漁港に投げ込まれる「水中花火」など、約4000発の花火が短い夏の夜空を彩ります。
そしてメインは「ナイヤガラ花火」
高島漁港の中央にある弁天島から防波堤に200メートルほど仕掛ており、道内一の長さと言われていて圧巻の見応えです。
ご家族、友人で楽しんではいかがでしょうか?
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イベント名 | 第31回高島漁港納涼大花火大会 |
日程 | 2018年8月12日(日)※荒天中止 |
場所 | 高島漁港(小樽市高島1丁目) |
主催 | 高島納涼大花火大会実行委員会 |