北海道の東側、根室管内の中央部にある別海町は、オホーツク海に面しています。
東部には日本最大の砂嘴である野付半島、南部には風蓮湖があり、
3市町(根室市、別海町、標津町)にまたがって野付風蓮道立自然公園を形成するなど、
自然がいっぱいの町です。
そんな別海町で、『第61回尾岱沼(おだいとう)えびまつり』が開催されますよ!(^^)!
日時🦐2025年7月6日(日)9時45分~15時
場所🦐別海町尾岱沼漁港(別海町尾岱沼港町179番地2)
「北海シマエビ」は、茹でると鮮やかな赤色に変化することから
「赤い宝石」「海のルビー」と呼ばれるようになりました。
また、漁の時期や漁獲量が決められているため、貴重なエビなんです。
2025年の夏漁は6月30日~7月18日までの予定。
今!まさに!旬の味です!(^^)!
会場では、北海シマエビクリームパスタや北海シマエビの唐揚げ、
ホタテの貝焼き、ホタテ焼きそば、ホタテバーガー、あさりのうどん、など
別海町の特産品を使った料理が並びます。
また、売切れごめん!「尾岱沼産北海シマエビ」「尾岱沼産あさり」の即売会も♪
さらにさらに、抽選で当たった方が参加できる「えび・あさりすくい」も行われますよ!(^^)!
尾岱沼の北海シマエビ漁は、エビが生息する海藻のアマモを傷つけないように
帆を立てて風の力で進む「打瀬舟漁」で行われています。
明治時代から変わらない漁法は、尾岱沼の風物詩です。
今が旬の「赤い宝石」「海のルビー」とよばれる「北海シマエビ」を味わいに行きませんか。
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イベント名 | 第61回尾岱沼えびまつり |
日程 | 2025年7月6日(日)9時45分~15時 |
場所 | 別海町尾岱沼漁港(別海町尾岱沼港町179番地2) |